突然ですが、明日から海外なのでした。
去年の9月以来だな。
今度は、スウェーデン。
エアラインは、ターキッシュエアラインズで、初めてだけど評判が良いので楽しみだわ。
今回は、今までと変えて、窓際の席を取りました。
タマには。
で、少し気になるので、PCR検査も受けてきた。
結果は、陰性。
よっしゃ。
これで安心して出かけられるわ。
目的は、現実世界のお仕事なのだけど、現実世界のお仕事と言えるかどうかちょっと微妙。
今の現実世界の職場の仕事とは無関係で、今の職場に追い出される前にいたところの職場のお仕事で知り合った人から声かけられて呼ばれたというカンジ。
なので、今の現実世界のお仕事や職場のことをしばし忘れられる1週間なので、楽しみだわ。
たとえ去年の海外出張のトコジラミのトラウマがあっても、行きますわ~。
……って、話は変わるけど、トコジラミ問題だけど、なんか虫って本当にいたのかなという気もしてきた今日この頃。
海外の宿で噛まれたのではという説で、まあ、そのせいなのか、未だにKのアパートの部屋の中には虫の気配も見つからないカンジで。
でも、おかしいなあとは思ってたんですよ。
噛まれて起きたアレルギー性の湿疹と思ってたのが、1、2ヶ月経っても完治せず、最近、帯状疱疹的湿疹も出てきて。
もしかして、ワクチンの影響というのもあるのかねえ。
一時期、ネットでワクチンで湿疹になるとか出てたし。
まあ、わからないけど。
最近読んだり観たりしたもの。
土日月さんの「残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い」の2巻。
なんか、プリティスの能力を越えて仲間が増えてるのが良いなあと思った。
でも、まあ、あの衣装はないと思うけど。
つか、イラストでも避けられてたような気がして、少し笑ってしまいました。
「小悪魔教師サイコ」の3巻。
先生、下僕ができたみたいで、ナニより。
やすしげさんの「メイドさんは吸血鬼」。
アキバBlogでも紹介されてたけど、なかなか良い。
マグリーさんがえっちでかわいい。
ショタ臭もよい。
ただ、登場人物の下着がすこしゴージャスすぎる気がします。
いや、いいけど。
アニメの方は、先週から始まった「大雪海のカイナ」の録画を観る。
冒頭は、いつもの弐瓶節だなあと思って、観るのやめようかと思ったり、「人形の国」はどうなったんだよ、とか思ったりしましたが、観続けたら良いなあと思えてきた。
あの人の世界観って、行きすぎた科学技術の先に逆に人間を寄せ付けない原生世界があるみたいなカンジだけど、それに混じってる人類科学技術の痕跡が、新しい作品を作る度にだんだん薄くなってきて、それが異世界の純度を上げてるカンジで、この人の作る不思議な世界の居心地がだんだん良くなってくる気がする。
この話の世界はいいな。
この先が楽しみ。