「きゃんでぃ亭」のKのブログ

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背中にはふたりを酔わせる熱い○○がある。

今日、紅羽(S660)用に昨日ポチったUD-K614が来た。

午後に出かけようと外に出たら玄関に配達の人がいた。

昨日に続けて、なんとなくアレなタイミング。

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紅羽(S660)用に確保したカロッツェリアのメタルインナーバッフル、UD-K614が届きました~。

昨日頼んで、今日には届いちゃう。

とても便利。

これでいつでも紅羽の作業ができるのだが……今日はなんか寒いし、夕方近いし、また別の日に……。

 

いや~、ホント、寒いですよね。

外に出ると、なんか冷蔵庫の中にいるんじゃないかという寒さ。

そんな中、今日は、紅羽で出かける。

ドライブしながら、オーディオを再度確認。

黒子(アルト HA25S)さんと比較するために、「シェヘラザード」も鳴らしてみる。

なんか今のままでもそこそこ音はいいんだよなあ。

そんなに音は濁ってないし、高音も聞こえる。

ただ、全体的に音の厚みが薄いカンジがして、また、時々音色が安っぽいけど。

いうなれば、最初の頃の黒子と今の黒子の間くらい。

このままでも音がそこそこなのは、やはり、黒子さんに比べて紅羽は車体の剛性があるのと(ドアトリムに手を当てても、黒子さんと違ってあんまり振動が感じられない。黒子は、今でも内張もびりびり振動してるからねえ)、黒子よりも車内の静粛性が高いせいかと思う。

このままバッフルを換えて、簡単な対策をしたら結構すぐに良くなるのではと思います。

それに……。

静粛性と言いましたが、外の音はあんまり聞こえないけど、車体内側の音は聞こえる。

特に、背中の直列3気筒DOHCターボの爆音がね!

いや~、結局これだよね。

あと、今は屋根閉じてるけど、オープンにしちゃえばそれなりに風の音もあるだろうし。

もともとS660でいい音を追求するというのが間違った方向性なのかもしれない。

音を聞かなくても、走らせてるだけで楽しい車なのだしねえ。

とはいえ、ペラペラの車体の軽自動車に良いスピーカー載んでどうするんだという世間様の常識を無視して、黒子デッドニング計画を押し進めてそこそこ良い音になってきたなあと思ってたりするKは、そんなS660でも、紅羽さんのいい音を追求しますよ。

まあ、S660の場合は、Kのトコロに紅羽さんが納車される直前に製造中止になっちゃったけど、純正でスカイサウンドスピーカーシステムというのもあって、音質追求は別に自然なのだと思いますが。

ちなみに、昔、S660と同じ、2シーターの座席の後ろにエンジンがあるミッドシップトヨタMR2があって、そのキャッチコピーが「背中にはふたりを酔わせるハートがある。」でしたが、K的には、巷でそれをもじってスズキのマイティーボーイに合わせた「背中にはふたりを酔わせる荷台がある。」が好きでした。

マイティーボーイは、セルボをベースにした2シーターなので、とてもスポーティーだったと聞いています。

いや~、マイティーボーイはアレだったけど、セルボとかカッコいいと思ってたなあ、当時。

そういえば、「きゃんでぃ亭」の某メンバーも学生の頃、セルボに乗ってましたよ。