ホイチョイの馬場さんのドラマのせいか、昨日の乗り物ニュースもイタリア潜水艦だった。
Kの潜水艦の知識は、スコラスペシャルの「世界の潜水艦」とか、ペーター・クレーマーさんの「Uボート・コマンダー」とか、あと潜水艦映画の数々なので、その辺りがすっぽり抜けている。
というか、「世界の潜水艦」を改めて読み直したら、ちゃんとイタリアも収録されてたよ。
いや~、分厚いドイツ潜水艦の項のあとのフランス潜水艦の項目のさらにその後だったので、多分、当時は読んでてそこで力尽きたのだろう。
あと、イタリア敗戦時に残った潜水艦がドイツに接収されたことは書かれていたけど、巡り巡って日本に回ったことは書いてなかった。
それから、当然、マルチェロ級も収録されてない。
というか、2次大戦時の潜水艦がゼンゼン載ってないよ。
元旦は、年が変わった頃に近くの神社に初詣に行って、その後寝て起きて、午後に隣街の神社まで行った。
その神社に黒子さん(アルト HA25S)で行ったのだけど、なんかオーディオの音が変だったんだよねえ。
なんか、またわんわんとうるさい感じの音になってて、落ちたと思ってた低、中音域のノイズがまた感じられた。
フィーダーで振ってみると、やっぱりリアのスピーカーのようだ。
ええぇ……リアドアのデッドニングの効果がなくなってるのぉ?
高音、低音の伸び、というか、音の響きが良いのは残っているので、どうも制震がうまく行ってない感じ。
とか言ってたら、エーモンの人が解説しているDIY Laboのサイトのデッドニング講座を見てたら、ドアのアウターパネルは高温になることがあるので、耐熱性の制震シートを使いなさいと書いてあった。
あんですとー!
そんな使い分けをするのね……。
見たら、確かに、アウターパネル用という制震シートも売ってますね。
思えば、元旦は日射しが出ててぽかぽかしてて、露天の駐車場に駐めてた黒子さんは直射日光を浴びて車体が熱くなってはいた。
それに時々、良い音させてる途中で突然低音が抜けるような感じや、音が突然安っぽくなるような感じもあったような気のするようなないような。
先日書いた、「黒子の音は安心して聞けない」というのはこういうコトだったのかもしれません。
今日、念のために、リアのドアの内張を外して確認したけど、見えるところの制振材は剥がれてたりとはなかったし、手が届くところの制振材はしっかり付いてるカンジだけどね。
う~ん、よくわからない。
今日は夕方で寒かったから、また暖かくなったら違うのかもしれないし。
あと、今日聞いてみると、音は悪くない感じ。
黒子の音には自信がないので、疑心暗鬼になったり神経質になったりして、音が悪く聞こえることがあるだけかなのかもしれないし、音源によるのかもしれない。
よくわからない。
まあ、いずれにしろいろいろ試したいと思ってたことがあったので、なにかやろうかなあと言う気にはなる。
アウターパネル用の制振材や、あと、ちょっと本当にやろうと思うと勇気がいるのだけど、とりあえず準備だけという意味で、ブチルゴムクリーナーも注文する。
いや、用意するだけですよ?
いつかは、あの防水ビニールを完全に剥がして、サービスホールからアウターパネル屋インナーパネルの内側をいろいろいじってみたり、サービスホール塞ぎという定番も練習してみたい気はする……。
今期のアニメ、始まりつつありますね。
とりあえず、気がついたものには録画予約をかけておく。