現実世界の職場にだいぶ前に購入した多肉植物の小さな鉢があるのですが。
だいぶ弱って死にかけてて数年。
もう寿命なんだろうなあと思ってたのですが、先日のニュース番組で観葉植物の再生というのをやってて。
もしかして、これってきちんと手当てすれば元気になるんじゃ……と思ったり。
ネットをググったらいろいろ情報があって、ちょっと道具とか揃えてやってみようかなと思い始めた。
ところで、チャイコフスキーの「1812年」ですが、ネットでググって名盤というのを調べたら合唱付きが多くて。
合唱はなあ……と思ってたのですが、食わず嫌いもと思い、勧められていたアシュケナージ指揮のサンクト・ペテルブルグ・フィル盤を買ってみた。
冒頭の合唱はいい感じだけど、途中の民謡部分は少し気が抜ける。
管楽器のピコピコした音に慣れてると。
大砲とかいい感じでしたが。
でも、K、やっぱり、合唱は良いかな。
ちなみに、先日聴いたのは、「ロシアン・クラシック ベスト35」というアルバムのばら売りの「1812年」で、いかにもお手軽な感じがするかもしれないけど、曲は、ウラジーミル・フェドセーエフさん指揮のモスクワ放送交響楽団で、チャイコフスキー的には権威のなかなかお買い得盤みたいです。
にしても、ロシアの人たちって、どうしてこういう自分を深く傷つける戦争の仕方をするんでしょうねえ。
「1812年」は、ナポレオン遠征の方の祖国戦争ですけど、焦土作戦としては有名な戦闘ですよね。
もう一つの祖国戦争の独ソ戦もめっちゃ悲惨だし。
なんでそうなるんだろう。