先週、津波でテレビ朝日系の2話の放送がトンだ「怪人開発部の黒井津さん」ですが……。
翌晩の衛星では普通に2話をやってたので、ついさっきまで、明日は衛星で3話が見られるんだとうっかりウキウキ思ってたんですよ……。
でも、当然、テレビ朝日系で今晩2話だと、足並み揃えて明日の衛星は2話の再放送なのですね……。
しかも、そのことは、火曜日にはもう公式からアナウンスされてたんですね……。
さっき気がついた……。
しょんぼり……。
そして、相変わらず情弱なK……。
気を取り直して……。
今日は寒かったけど、天気は良かった。
あんまり「やるぞー!」という気分ではなかったけど、せっかくなので、黒子さん(アルト HA25S)のデッドニングを進める。
今日は、フロントドアのブチルゴム剥がしをしようと思う。
リアのドアのサービスホールも塞がないといけないのだけど、塞いじゃうとアウターパネルの方がもう手が出せなくなる。
その前に、フロントの作業をして、その間に吸音材を含めたいろいろで新しく思いつくことがあるかもしれないし。
ということで、まず左ドアから。
今回は、サービスホールの型取りにDIY Laboでエーモンの中塚さんが言ってた方法を試してみる。
前回は初めてブチルゴム剥がしたので、サービスホールの型取るところまでココロのゆとりなかった。
今回は、やってみる。
やり方は、防水ビニールの上にサービスホール+貼り代分の大きさをマジックで書く。
それで切り取って、防水ビニールをサービスホール塞ぎの制振材の型にするという作戦。
中澤さんもWebで仰ってますが、コツは、型を取ったところで切り取れるとこは先に切り取ってしまうということ。
でないと、ブチルゴムが付いた防水ビニールは扱いがとてもやっかいなんですよねえ。
後から切り取るなんて無理。
ブチルゴムを剥がさないと取れない型もありますが、とにかく、切れるところは切ってしまうべき。
でもって、ブチルゴムを剥がしていく。
もう、なんか、「INOUE カーボンはがしヘラ 40mm」(174円)があれば、楽勝~♪
とか調子に乗ってたら、今日は新品を使い始めたのですが、ヘラの先をすぐに欠かせてしまう。
まあ、なんとか作業は進めて、左ドアの作業完了。
……と思って、上の写真を見てみたら、まだ結構ブチルゴムの汚れが残ってる……。
ヤバい。
実は、写真でもわかるとおり、こちら側は少し太陽が眩しくて、状態が良く見えなかったんですよねえ。
明日、もう少しキレイにしてみよう。
あと、サービスホールの型も上の写真の通り。
ブチルゴムのところは、ベタベタして他のモノを汚さないように、上から養生テープを貼ってある。
DIY Laboでは、ありふれたマスキングテープを貼ってるのですが、Kは、逆にそんなマスキングテープなんて持ってない。
このためだけに買うのもなあ。
要は、ブチルゴムを封じられれば良いのです。
同様の作業を右ドアにも。
上の写真を見ると右上のサービスホールの向こうに銀色のレールが見えますよね?
同じようなモノが、インナーパネルに隠れているけれど、この下にもあって。
これは、ウィンドウの昇降機構(ウインドウレギュレーターというらしい)の一部ですね。
アルトのリアは、こんなメカなくて、単純にガラスが直接ガイドレールに填まってて上下するだけだけど、こっちは、これでガラスを上下させているようです。
……で、このレール(チャンネルというらしい)の下側の方の存在に気づかずに腕を突っ込んで、脱脂ついでにアウターパネルの表面の清拭をしてたら、着てた防寒具とその下のパーカーの袖口にオイルと汚れがべったりと付いてしまった……。
とほほ……。
今日は、15時から紅羽さん(S660)の初回点検を予約してたので、作業はこのアタリで一旦終了。
撤収する。
で、紅羽さんの点検のために、紅羽さんに乗ってホンダのお店へ。
点検は1時間くらいで終了。
なにも消耗してないので、なにも補充しない。
ウィンドウオッシャー液も減ってないですねと言われたけど、使ってないからね。
タイヤのエアだけ補充してもらったくらい?
このあと、紅羽さんに乗ってそのまま隣街の駅前へ。
買い物して、あと、帰りに昨年末から行く頻度の上がってる例の喫茶店に行ってカプチーノを買う。
なんか、毎回ラージをレギュラーの値段でおまけしてくれてるんですけど……。
ついでにビスケットももらったし。
なにか気に入られたのだろうか。
もらえるモノはもらうケドね。
最後に、最近の紅羽さんの写真。
たまには、リアビューを。
いや~ん、お尻なんて、えっち~……と紅羽さんに言われるかもしれない。