久々の最後徹夜の修羅場で、入稿後、バタンと寝たら、40分後に宅配屋さんが来て、熾されました（笑）
その後、寝直して、結局それでも4、5時間睡眠取ったかな。
明日は、宅配搬入で佐川さんが荷物受け取りに来るので、その荷造りのための準備もする。
荷物を追加で頼もうと思ったら、受け付けが今日の昼で完了してた……。
あと、現実世界の職場にメールチェックしにいって、戻って、久々に夕食、自分で料理して食べた。
う～ん、自分で作ったものはうまい。
頒布物の入稿は済んだけど、まだまだ冬コミの準備はやること、いっぱいあるよ。
漏れのないようにしないと。
今回の入稿、久しぶりにギリギリまでバタバタしました。
入稿は〆切り前1時間切ってたし、結局眠れなかったし。
ここしばらくは、修羅場っぽい修羅場はなかったんだけどね。
ＫＧＧの原稿は、予定よりは遅れたけど、ギリギリ間に合うというレベルで届いて……というか、そうそう、思い出したよ、いつもなんか狙ったようなギリギリさで原稿が来るのだ。
本当にゆとりのない、たまたま〆切りが1日伸びたら1日遅れてくる感じの、隙の無いギリギリさ。
まあ、ゼロやマイナスではないのでいいのだが、校閲作業がワリを喰って。
入稿終わった直後も、やりきった～！ というカンジではなく、やれることはやった、とりあえず、ベストは尽くした、後は天命を待つ……という重々しい雰囲気であったわ。
なんか、誤字とか脱字とかいつ字とか、キャラクターの名前を間違ってるとか、変な改行があるとか、読点が二つ続いてるとか、文章が繋がってないとか、編集中に変なトコロを消しちゃって気づいてないとか、文字化けしてるとか……ないよね？！！！
不安で不安で仕方ない。
今回、ページ数も多いので、欲を言えば、あと数日欲しかったわ。
ＫＧＧには、こういう作業もあるのだと分かって欲しいわ。
ま、とにかく、できることはやった。使える時間は全て使った。これ以上のことはできなかったから、腹をくくって当日、会場に本が届くのを待つだけ。
さて、やることはいっぱいあるのですが、とりあえず一息つける状態になったわけで。
録り溜めてたアニメも観ないといけないし、Kindleにダウンロードされまくってる「シャンフロ」11巻とか「お姉さまと巨人」2巻とか「美龍艶笑譚」3巻とか「ゲート」コミックス版22巻とか「鬼畜英雄」コミックス版3巻とか「宝石商のメイド」3巻とか「ひげを剃る。」コミックス版9巻とか「煙と蜜」4集とか新しいマンガも読まないといけない。
映画は、「雀の戸締まり」とかまだやってるのかな。
「かがみの孤城」の始まってるよね。
つか、「アバター」来てたよね。
なんとか観に行かないと。
そうそう。Kindleといえば、ぎばちゃんさんの「ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん」のKindle版2集が出てたんですよね。
これは読んだ。
Pixivで良いなあと思ってたんだけど、Kindleでいつでも読めて嬉しい。
2集は、カラーも収録されてるし、新しいイラストもあるし。
Ｋ的には、ハンディキャップを2人でがんばってがんばって乗り越えて幸せになってくプロセスが良いなあと思ってたので、最後の解決の仕方はちょっとアレだなあとは思ったけど、リズレさんが可愛くて幸せになってるので、良い。
先ほど、録り溜めてたアニメのうち「アキバ冥途戦争」の、観てなかった11、12話を観る。
……なんじゃ、こりゃああっ！？？
いきなり死ぬし、撃たれるし。いや、撃たれて死ぬのはしょっちゅうかもしれないけど。
あと、あの終わり方は狡い。
あれじゃ、「いい話でしたねえ……」としか言えないじゃないか。
Ｋ的には、後半、なごみさんのキャラがブレまくったトコロが気になってて。
アレのせいで、他のキャラはしっかりしてるのに、なごみだけがらんどうの空っぽキャラになってるように見えててねえ。
しっかりそのアタリを固めずに話を作ってきてたのかなあと思って、それをシナリオや作画や演出なんかの卓越したクオリティできちんと形にしてるだけなんじゃ……とか思ってましたが、ああいうふうに終わっちゃうと、アレも、なごみという人間の遍歴のプロセスなのだと言われてしまえば、そうなのかなあとか思っちゃうし。
まあ、36歳でも可愛いからいいよ。
