「きゃんでぃ亭」のKのブログ

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洗濯機ロス生活

スタバのメロンフラペチーノ、メロンの果肉のトッピングというオプションがあったのですね。

スバラシイ!

 

人の心とモノって繋がってる気がするんですよねえ。

もうこの車、手放すか……おか思うと、途端に乗ってる車が壊れ出すとかあるし。

あと、前のRX-8あきちゃんとか、現実世界のお仕事でエラいことがあってKの精神状態がヤバいカンジの時に、ついにエンジンが壊れたし。

ここ最近も、やっぱり現実世界のお仕事関係でシンドイことがあって、これと、このタイミングで洗濯機が壊れたのはナニか関係がある気が……。

ちなみに、壊れた洗濯機は、40原さんと同じ洗濯機であることが、40原さんのきなこ猫嬢の同人誌を読んでいて気がついたのですが。

ということで、洗濯機のない生活が始まってます。

現実世界の職場の同僚の人に教えてもらった近くのコインランドリーは、かなり快適で、清潔だし、空いてるし、あと、ナンと言っても、コインランドリーであるがゆえの設備そのものが業務用であるため、家庭用の洗濯機とは比べものにならない洗い上がりの良さ、乾燥後のふんわり感。

ここ、良いわ。

でかいから、いろいろ洗えるし。

家の洗濯機が復帰しても、毛布とかタオルケットとか洗うの良いですね。

難としては、やっぱりちょっとお高い。

大型の洗濯機が多く、それらは、洗濯から乾燥までフルコースだと千円超えて、1,300円とか1,400円とかね。

大容量の洗濯物をため込んで一気に洗えば良いのだろうけど、K見たいな一人暮らしだと、細かい量をこまめに洗いたいのだが。

一応、小さい洗濯機専用機があって、一番小さいのは洗濯だけで400円で、あと、別の乾燥専用機に移して30分分くらい使えば、700円くらいではいける……のかな?

まだ試してないけど。

ちなみに、この洗濯機が壊れたことに端を発し、新しい洗濯機をクレジットカードで買ったらそれが不正利用として誤検知されて、カードが止められ、電話して、まあ、なんとか今日の夕方に復旧しましたが。

 

はい、業務連絡です。

「きゃんでぃ亭」は、ゴールデンウィーク中のイベントには参加しません。

次は、6月30日の「サンシャインクリエイション2024Summer」の予定です。

……まだ申し込んでないけど。

あと、夏コミは、10日程前に受け付け確認メールが来てるので、申込みは出来てるみたいですね。

そういえば、冬コミ、今年は大晦日はないそうですね。

まあ、普段まっとうな社会人生活を営まれている方々は大晦日参加するのは難しかったと思うので、それは良いことなのかなあ。

 

Error No. H-35

Kの使ってるドラム式洗濯機ですが、最近乾燥性能が落ちてきて、朝洗濯機を仕掛けて、昼休みに戻って、乾燥のスイッチをもう一度押し直すということをやっておりました。

今日のお昼も、再度乾燥をかけようと思って家に戻ってみると……。

なんか洗濯機が止まってた。

エラー番号が今まで見てないもので、H35。

調べたら、ドラムを回転させるベルトに不具合が発生したみたいで。

確かに、ドラムを手で回そうとしたら結構硬く。

多分、ベルトが切れるか何かして、絡まってるんだろうなあ。

最近、回転時に異音もしてたので、寿命だったのだろう。

ネットには、ベルトを交換する手順とかも出てたけど、さすがにそこまでする気にもなれず、それに交換用のベルトを手配するのも時間かかるし、サクッとネットで新しい洗濯機を注文した。

サクッと……と書いたけど、結構痛くて、夏のボーナスはこれに充てないとなあ。

今日からしばらくコインランドリー生活です……。

とほほほ。

でも、まあ、2011年の震災で水が出なくなって洗濯できなくなった時のことを思えば、なんてコトはないのだ。

 

……え? ……ええっ!!

「変人のサラダボウル」、現状で最後の1巻の6巻をとうとう読む。

えっ? となった展開とか。

カントクさんのあとがきだと、当初から予定されたらしいが。

でも、それよりも、なんか重い。

前巻から、Kには重く感じられますよ。

もう、ライトノベルじゃなくて、ヘビィノベル。

小説の中で、話題の振れ幅が大きいというのもあるけれど。

一つ一つのエピソードは軽いのかもしれないけど、群像劇が人の人生を、不条理も含めて描いているカンジで、でもって、ナマな人の人生って、生々しいんだよなあ。

特に、サラとリヴィアの二人の生き方がいつの間にか大きく分かたれたというか。

対照的に描かれてるのもね。

どうしてここまで大きく分かれたのか。

どこかでまた交差することもあるのかもしれないけど。

リヴィアが、どうしてこうなったか振り返って、結局自分の選択か……と気づくシーンとか、チラッとさりげなく書かれてるけど、めっちゃ重いんだよ。

つか、サラって、ああいうノリでもしっかり分別つけてるというか、節度とセルフコントロールとしっかりとした信念を持って生きてるけれど、一方でリヴィアさんって享楽的なんだよなあ。

だから、リヴィアさんはいろんな人を惹きつけてるんだと思うけど。

あと、前巻から目立ち始めたエロも、なんかえっちぃ、というよりも何とも生々しい。

コメディに書かれてるけど、なんか話の全体がぐっと胃に溜まるというか、重く響くというか。

……で、ふと思ったのだけど、平坂読さんって、これが最後のラノベとあとがきで書かれてたけど、もしかして、もう死んじゃうってことないよね。

Kの知り合いで、ガンで若いうちに死んじゃった人がいるんだけど、その人、本当に倒れる直前までガンだとか周りに言ってなくて、Kも知らなくて、なんか妙に達観したこと言い始めるから、「おまえ、なに言ってるんだよ!」とかツッコんだりしてたら、その後、すぐに倒れてあっという間に帰らぬ人となってしまった。

なんか、そんな雰囲気を感じてしまうんだよなあ。

 

……とかいって、7巻でまた新しい展開があるみたいなので、そのままなんちゃって的におちゃらけて真性コメディ路線に復帰したりして、リヴィアさんもまたホームレスに戻ったりするかもしれませんが。

 

……あ、物語を堪能し終わって、なにも手につかなくなったのは、本当に久しぶり。

泣いた!

今日は、「変人のサラダボウル」の5巻読む。

てか、泣いた! 泣いたよ!

ラノベで泣くとは思わなかった。

さすが、自分の最後のラノベとあとがきに書いてるだけあって、気合い入ってるよ、平坂読さん。

つか、色モノ枠だと思ってたリヴィアがこんな展開になるとはなあ。

泣いたよ。

サラもそうだけど、ワリとよそとかではチャラッと流したりするところもある、異世界から来たらどうなるか、を厚く描いてて、そこでじんわりさせるのイイネ。

ちなみに、群像劇であるトコロのこの話の特徴の「一方、その頃、○○は……」では、前の巻から続いてる腹黒女子枠のブレンダさんの話も、なんとなくなあ……。

悪人が人を好きになったら……やっぱり、切ない話になるよねえ。

まあ、オチはコメディになってるからいいけど、K的には、ブレンダさんの話がとても切なく読めてしまいます。

ああ、あと1巻で既刊は終わりか……。

このシリーズ、刊行ペースが当初の4ヶ月おきからここ最近は半年かそれ以上かかるようになってるので、7巻は夏過ぎまで待たねばならぬのだろうなあ。

じっくり味わって読もう。

ゆっくり読もう。

 

くぎゅうううううううううううううううう……とその他

現実世界のお仕事の殺人的な状態がずっと続いてます。

状況は良くはなってませんが、慣れてはきました(笑

気がつけば、スタバで今年のメロンのフラペチーノがとっくに出てるし。

今年は、ホイップが普通のホイップなんですね。

その分、果肉多めという事ですが、でも、だいたいメロンホイップ切れで販売終息になってたので、これで販売期間が少し延びるのでは……と思ってます。

 

今期のアニメをなんとか観てます。

というか、毎期ごとにタイトル数が増えてませんか……?

数えたら、今期も60タイトルくらいあるように見えるのですが……(汗

さすがに全部は観れないので、気がついたものだけポツポツ観てますが……。

そういえば、ネットでも話題になってましたが、「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」のOP。

いや、いいよ。

MP3ファイルを買っちゃいました。聞いてます。

電波ソングというわけではないですが、一定の破壊力はあります。

というか、この曲を聞く度に、釘宮さん、がんばってるなあ……と思って、勇気をもらってます。

Kも、辛い現実世界ですが、「旦那様とのラブラブ・ラブソング」を聞いて、がんばりたいと思います。

ところで、「Lv2から……」自体は、その昔にオーバーラップノベルスで2巻まで読んでたのですが、フェンリースさん、肉親や共に戦った仲間を殺したカタキなのになんでそこまで主人公にベタベタなんだ、あんたはそれでいいのか? ……という違和感が拭えず、そこで読むのを止めてしまってました。

改めてアニメを観ると、直接的な描写もないから、あんまり違和感ないなと思い直しました。

まあ、多分、彼女の価値観として、強ければそれが全てなのだろうけど。

 

いまのところ、アニメから完全にハマったのは「変人のサラダボウル」だろうか。

特に、望愛さま~。

アニメから原作にいってしまいました。

原作、さらさら読めちゃうよ。

さすが平坂読さん、というか、一つ一つのエピソードが短くて、メリハリあって、というか、思わぬ展開が続くので、短い時間でもちょいちょい読んでしまえて、気がついたら、どっぷりハマらされている。

キャラクターが、カントクさんのイラストと相まって、大変魅力的ですし。

最初、よくわからなかったけど、結局、サラは狂言回し的な役割で、異世界組2人が岐阜市に棲まう変人どもを引っかき回し、融合させて、ささやかでもとんでもない、岐阜市の未来を揺るがす超展開を引き起こし、そして、きっと岐阜市を起点として、全世界、全宇宙、全時空を揺るがす大事を引き起こしていくのだろう……たぶん。

キャラは全部いいんだけどね。

ただ、ブレンダ、閨の腹黒女子2人組は、二人とも欲望とかいろんなものがなんか生々しすぎて……いや、そこがいいんだけど。

友奈さんは、推しキャラ発言でウケたけど、やっぱりサラとの語りはシブすぎて、Kにはついていけない。

プリケツさんは、なんか、一番普通。もはや、普通すぎて浮いてる感じ。

で、まあ、やっぱり、Kは、望愛さまだな。

行動や振る舞いや降りかかる出来事へのリアクションが、どれもかわいくてステキです。

K的には、リヴィアさんとの食事シーンが好き。

宗教家=オタク、という表現が良いのかも。

ほっこり見守りたくなります。

Kは、望愛さまを応援するね。

サンクリ、終了~! ありがとうございました~♪

サンシャインクリエイション2024Spring」、終了~。

参加された皆様、お疲れ様でした!

「きゃんでぃ亭」のスペースにお寄りくださった方々、本を手にしてくださった方々、ありがとうございました~。

雲一つない快晴のお休みで、来場された一般参加者も多めだったのでは?!

「きゃんでぃ亭」は、常連さんはもちろん、初めてのお客さんもいらして、嬉しかったですねぇ。

「そして、この愛はあなたに。」の第2版へのアップグレードサービスの受け付けが一件しかなかったのですが、冬コミとは常連の方々があまり重ならなかったか。

アップグレードサービスは、継続中ですので、今回来場できなかった方も次回、どうぞ。

メールでも受け付けてます。

詳しくは、「きゃんでぃ亭」のWebを~。

 

そういえば、今回からサンクリも、参加手続きにかかる郵送物が廃止されたのですよねえ。

いや、ちょっと前に封筒が来ないと焦ったりしましたが(汗

配置情報の速報は前からメールだったけど、今回から当落通知もメールになり、参加に必要なリストバンドもオンラインでQRコードを取得して、当日、受け付けでチェックするという形式になり、もう、完全に郵便物の受け取りが不要。

紙もなくなって、ラクになったわ。

 

そういえば、今回の新刊について。

あとがきにKGGも書いてますが、今回は「ティアムーン帝国物語」からラフィーナさんのえっちぃSS本を出しましたけど、もともと冬コミやその前に出したシュトリナ×ディオンネタ以外の話をまとめた文庫を出す予定だったのです。

しかしながら、例によって例のごとく、KGGが不調となり、文庫に入れる話のうちの1本をコピー誌にしたという流れで。

表紙は、「T-FRAM」のゆうきちさんにお願いしてたのですが、こちらもトラブル発生で、ゆうきちさんから血を吐くようなメールが届き。

ということで、二人とも挫折となったのだけど、KGGなんか原稿が出来たのが、イベント開始の12時間前を切ってたよね。

いや、よく、イベント始まってから原稿が出来て、一生懸命会場の近くでコピーして、会場で折って畳んでホチキスするというのはありますが(Kも遠い記憶に、「きゃんでぃ亭」ではないけれど、一緒に合体したサークルさんにあったような……)。

だから、まあ騒ぐ話でもないのだと思いますが、「きゃんでぃ亭」的には過去最高にヤバい事態でした。

ミーアの生徒会選挙直前くらいにヤバいカンジ。

まあ、何とかなったからいいケドね!

次は頼みますよ~。

 

ということで、「きゃんでぃ亭」、次回の直接参加イベントは6月30日の「サンシャインクリエイション2024Summer」の予定です~。

よろしくお願いいたします~。