「きゃんでぃ亭」のKのブログ

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#クソダサPV

ダ、ダメです……。

株式会社ガンダムの社歌が頭の中でループし続けてて……離れません!

スレッタの冒頭のワープ、マルタン先輩の外れた音程、ナゾのハート……いろいろあるけど、K的には、アリヤ先輩のヤギが……。

ヤギがいいっ!!

あのうっかりエアリアルの前に映り込んで空間の狭間に消えていくところや、最後の可愛らしいリリッケさんのナレーションの声の背景でノンビリ鳴いてるところとか……。

アリヤ先輩のヤギぃっ!!!! 

つか、アリヤ先輩、どうして宇宙にヤギとかニワトリとかヤクとか連れてくるんですか。

きっと地球寮ではアリヤ先輩の連れてきた家畜たちが空気のように馴染んでいるので、画面に映り込んでも、背景で鳴いてても、誰も違和感を感じなかったんだろうなあと想像されて、ほのぼのします。

つか、ミオリネさんがその場にいたら、気がついてやり直させたんだろうけど、彼女は彼女で飛び回ってたんだろうからなあ。

……ということで、「水星の魔女」の8話は衝撃的だった。

いや、最初、8話観てあのPVを最初に観たときは「なんじゃこりゃ……」という、どちらかというとネガティブな感覚で唖然とさせられたのですが、なぜか妙に心に残り、一晩明けたらネットで大騒動になっており、「株式会社ガンダム」で検索しようとした時のサジェスチョンがヘンなカンジなってて、公式がツイッターなどにPVを上げたと聞いてそれを何度か観ているうちに中毒になり、観るのがやめられなくなり、今では、株式会社ガンダムの社歌が脳内ループしてる状態です。

さらに、「株式会社ガンダムは……」のリリッケちゃんの声の裏で鳴いてるヤギの鳴き声もループしてるので、脳内の騒音がタイヘンです。

公式の株式会社ガンダムPVも、ネットで次々に上がってくるツッコミポイントを観て、そのたびに、確認のために再度観てたカンジです。

ちなみに、ナゾのイフェクトは、ハートばかりが問題視されてますが、他もたいがいだと思います。

にしても、やっぱり、ネットの人たちはスゴいね。

Kなんか、エアリアルのクロマキー合成の雑さとか気がつかなかったし、スレッタと両腕で輪を作るとき、スケールが合わなくて無理矢理腕だけ拡大して合成してるのも気がつかなかった(全体に技術が未熟なのに、この拡大だけが妙にスムースなのも笑う)。

さらには、スレッタの表情や声が時間変化していく細かい作り込みにさえ気がつかず、Kはホントに間抜けだなあ。

つか、アリヤ先輩のヤギに気を取られ続けてたというのもあるが。

素人がビデオを作ったときのあるあるがいっぱい詰め込まれて細かく作り込まれているというのは、「水星の魔女」のスタッフの無駄な努力が感じられてスゴい回だったんだなあと思いました。

たった30秒なのに。

スゴいよ。

そのせいか、話全体は地味かと思ったのですが、これもネットで見たコメントで、会社を作ろうとする学生たちが定款を定めるに当たって自分たちが作ろうとしている会社を見つめ直し、自分たちの扱ってるものについて掘り下げて調べていくうちに、今では埋もれてしまった古い歴史を掘り起こして、そこから大人たちの思いつかなかった新しい会社の姿を見つけていくという、教育的な物語と聞いて、なるほどと思った。

アレですね。

N○Kでありそうな番組ですね。

というか、ガンダムというのは本当に懐の広い物語のフォーマットなんだなあ。

スゴいわ。

そういえば、今回、リリッケさんがなんか可愛いなあと思い始めてきて、あれれと思ったのだけど、公式のキャラ紹介見たら「男子生徒によくモテる」と書かれてて。

すいません、リリッケさん、今まで見くびってました。

 

全然話が変わりますが、今日のおやつにスタバにコーヒー&クリームフラペチーノを買いに行きましたが、渡されたフラペチーノのホイップが融けてて崩れていた。

悲しい。

作った後にKの前のお客さんの対応をしてたせいだと思うけど、ホイップは渡す直前に乗せて欲しかった。

まあ、味は変わらないので問題ないですけど。