コロナ、1都3県はピークアウトしてるけど、それ以外は依然として拡がってますねえ。
そのコロナの接触確認アプリCOCOAですが、アレって入れてる意味あるのかなあとずっと思い続けてたのですが、先日、通知がありました。
びっくり。
Kの会社のコロナ対策マニュアルはその辺りがアップデートされていなくて、COCOAの通知が来たら基本濃厚接触者と見做すという、今現在、濃厚接触者の同定やその追跡も廃れつつあるというのに、そんな感じで。
このオミクロンの時代に? という感じ。
結局、課室の庶務担当の方と相談して、昨日また例の先週出かけた民間のPCR検査センターに出かけて、有料のPCR検査を受けて、陰性の通知を取って、それを会社にメールして、通常出社を認めてもらいました。
というか、海外出張前に一応受けておこうかと思ってたので、ちょうどよかった。
夏コミ前後でPCR検査を受けることになりましたけど、イベントで感染もなかったというコトも分かって、それはそれで安心したかなと。
あと、週末の国外出張で、出国前から感染しているというアホな状況も避けられそうで、そこも安心。
にしても、COCOAで通知を受けると行政検査扱いで無料で検査が受けられることになってますが、このご時世、受診・相談センターも電話が繋がらず、相談先に指定されている病院もあんまりいい顔しなくて、そもそも、症状もなく、確定の濃厚接触者でもない人まで相手にしていられない状況だというのはよく理解できます。
電話した病院の1件からは、「非言語系コミュニケーション」でもってかなり酷い扱いを受けましたが、まあ、病院の人たちも今大変なんだと思うし、K相手に八つ当たりしてストレス発散できたらそれでいいかなと思いますし、気にしません。
しかし、そう考えると、COCOAの通知が来てもちょっと持て余しますねえ……。