「D4DJ First Mix」のアニメですが、そのまま11話も観る。
やっぱり、フォトンの咲姫がいいですね!
でも、Photon Maidenを見てると、どうしても昔、Kが使ってたガラケーを思い出すのです。
三菱のD503iSのピュールグリーン。
2001年発売だけど、ネットでググればまだ画像が見れるかと思います。
2012年のアニメ。
もっと古いとこ行くと、映画の「Tron」。
オリジナルは、1982年。
こんなコト言ったら怒られるかもしれないけど、「D4DJ First Mix」のアニメに出てくるユニットはどれはヴィジュアルが古い。
ピキピキはそうだけど、ハピアラだって、ヒラヒラフワフワのアイドル衣装は、安心だけど新しくはない。
なかでも、Photon Maidenの古さは、群を抜いてる。
でも、そんなPhoton Maidenのなつかしいヴィジュアルを見てると、日本が元気で、Kも元気で、がんばってると明日良いことがあるんじゃないか、これからはすっごい未来がやってくるんじゃないか……とワクワクしてた時代の匂いがあるのです。
もうなくしてしまった、もう遠くに過ぎ去ってしまった、あのクリアなグリーンの光と一緒の妙な透明感のある日々が思い出されて。
Photon Maidenのパフォーマンスは、悲しくも切ない懐かしさをカンジさせる。
今日は、なんかまた例の週末疲れが現れてしんどいけど、昼くらいには起き出して、外に出る。
最近K自身でも気がついた、仕事は言い訳の、「自宅にいるとエコノミー症候群になるから」対策で、現実世界の職場に出かける。
メールチェックや宿題の片付け等、せめて使う電気代分の仕事をしながら、「月とライカと吸血姫」の7巻を読む。
今度は、レフくんとイリナさんが盛り上がってて、良き。
あと、結局、なんだよ、月飛行計画は、なんだか全体的によく知ってるアポロ計画じゃん……というカンジになりつつあり、少しガッカリしてくる。
夕方には引き上げて、スタバでサクラフラペチーノを買って帰る。
というか、また写真取る前に飲みきってしまう。
夕べ録画した「黒井津さん」を観る。
……確かに、そりゃないよね。
黒井津さんのEDがよい。わーい。