国家観について大きく対立するイデオロギーがあって。
国家の要件に領域(領土・領海・領空)を含めるという考えと含めないという考え。
対立したり共存したりしながらこの2種類の「国」が過去からいろんなドラマをつくってきたわけだけど、つまり、その物語の1つが「魔女と猟犬」だと思うのです。
方や魔術師、方や魔女。
キャンパスフェローは元々領土があったはずだけど、それを守るために魔女と手を組んだったはずなのに、魔女を擁したからもう片方のパラダイムにのめり込んでいくのだとKは思う。
というコトで、先日Kindleにダウンロードされた新刊の1つがカミツキレイニーさんの「魔女と猟犬」の3巻なのだ。
ちなみに、Kは、イラスト担当のLAMさんの絵が好きでPIXIVでもフォローしてるよ。
今週は、Kindleがタイヘンなカンジですよね。
いっぱい気になってマンガやラノベの新刊がどかどか出てて。
「葬送のフリーレン」の8巻とか「かぐや様」の26巻とか「尽くしたがりなうちの嫁についてデレてもいいですか?」のコミックス版の2巻あたりは、あちこちで話題になってますけど、
K的には、双龍さんの「こういうのがいい」の3巻とかがよかった。
まあ、二人の下品なトコロは微妙に辟易するんだけど(笑)、人と人との距離感というか、そもそも人と人との付き合いになにか言葉で定義されるモノが必要なのかとか、あと、単純に二人のじゃれ合いがかわいい。
あと、雨瀬シオリさんの「ここは今から倫理です。」の7巻も出たし、
そうそう、「董白伝」の新刊も出たよ! やったー!
来週は、「目黒さんは初めてじゃない」の8巻も出るんだよね。
楽しみ。
そういえば、全然フォローを忘れてたのだが(をい)、TNSKさんの「うちの師匠はしっぽがない」が知らないうちに8巻まで出ててびっくりした。
しかも、最近の数巻は読んでて泣けるし。
しかも、しかも、アニメ化されるのか!!
泣ける!
泣けると言えば、「パリピ孔明」のアニメの録り溜めてたのを観てるのですが、
この話って、原作読んでましたけど、ここまで泣けて、ここまで胸熱の話だったけ?!
原作、アニメ、両方とんがっておもしろくなるというパターンは、数は多くないけど、時々ありますよね。
コレもそれだなあ。
あ、今日のメロンフラペチーノ。
きょうもやっぱりホイップクリームがカップのあなから飛び出してた。
もう狙ってるのではないか。