「T-FRAM」のゆうきちさんから10日も前にメールが来てたのに、気づいていなかった……。
申し訳ない、ゆうきちさん……。
同じように、今頃? ……というのがあるのですが。
先日、Amaz○nのサイトで気になる表紙のマンガを見つけて、買ってみた。
焼き鳥屋に艶めかしいバニーさんが勢揃いしてるところから始まるこのシュール感。
でもって、しっかりとした研究と観察に裏付けられたと思われる精密で高い技術の描画。
フェチ感と絵の技術の高さの組み合わせは、まさに青騎士コミックス。
でもって、炭に焼かれた鳥の脂の煙が匂うような焼き鳥屋とそこで焼き鳥をほうばるブロンドのバニーさんの違和感。
バニーさんの描画も緻密。焼き鳥屋の描画も緻密。
そこで、よくわからない話が始まる酩酊感が良いわ。
だんだん落ち着いて、いい話になっていくのも良いけどね。
おもしろいね、こういう趣味だけに自分の全力を振り切ったマンガが出てくるのが青騎士コミックスだよね。
そういえば、飲み屋つながりで、松本明澄さんの「立ち飲みご令嬢」もK大好きなのだけど、2巻が出て嬉しい。
女性キャラが食べ歩く、飲み歩くというのはもう一つのジャンルとして確立している気がしますが、「立ち飲みご令嬢」は、絵も好きだし、話もすっきりしてて好きなのだ。
好きと言えば、「異世界おじさん」の9巻、ようやく読みました。
つか、なんだよ、この引きはっ!?
もう、次巻が気になって眠れないよ!