ちょっと気になって、ここまでデッドニングで調達したモノを整理してみた。
通販で調達したモノは記録が残っているので。
足りなくなって急にホームセンターに買いに行ったモノとかはしっかりとした記録はないけれど、そっちは工具やプラワッシャなど。
例えば金額的にもたいしたものではない(工具はそれなりにかかってるけど、それも知れてるし)と考えてとりあえず、無視。
で、それらを除いたモノをネットの記録とかでまとめてみて、あと、お店で買ったUD-K616のうちの1組分も記録に入れる。
そうやってまとめてみた結果。
まず金額については、だいぶお金使ったかなあと心配してたワリには、意外にそうでもなかった額でした。
最近のちょっとお高い家電の半分程度。
まあ、通販のポイントとかも利用してたし、そもそもデッドニングの材料って、一点一点はそんなに高くないのだよなあ。
……まあ、だから容易に沼にハマるのだが(汗
主な物量としては以下のようなカンジ。
- メタルバッフル 3組
- スピーカー背面制振吸音材 3組
- ポイント制振材
- エーモンの50mm×100mm 50枚
- アクワイエの青 50mm×100mm 30枚
- アウターパネル用丸形制振材
- 制振シート
- その他
- エーモンのプラスチックパネル用制振シート450mm×250mm 2枚
- ドアパネル用防音テープ 8m
- エプトシーラー 8m
そして、
- INOUE カーボンはがしヘラ 40mm 6本
結構な量ですが、試行錯誤して、使った後、取り外して別なの取り付けたりとかもあるし。
あと、まだ使ってない材料もあるので。
制振材については、総重量4.5キロ。
このうち黒子さん(アルト HA25S)には、トータルで1.2キロ投入し、今現在取り付けられているのは、890グラム強。
300グラムくらいは、外しちゃったリアドアのアウターパネルに貼ってたエーモンのポイント制振材ですね。
金額的には、1,000円くらい無駄にしてる。
まあ、授業料としては安い。
あと、紅羽(S660)には、今くっついてるのは100グラムちょっと分くらい。
まあ、これだとあんまり効いてないんだろうなあ。
なんにしろ、4.5キロの3キロ以上はまだ使われていない。
なにせ、重さの際立つシート状の制振材5枚と、あと、高比重のアクワイエの赤の丸形アウターパネル用制振材12枚が未使用なので。
これらは、黒子さんのサービスホール塞ぎとフロントドアのデッドニングに使われる。
……つまり、これから黒子さんはそれくらい重くなるってことね……。
重量としては、この他に、黒子さんにはプラスチックパネル用の制振材が貼ってあって、アレも重さはあるのだよね。
……ところで……。
その後、在庫を確認したのだけど、未使用のエーモンのポイント制振材の数が合わない。
ちょっと数枚が多い。
キット品を1組買ってるんだけど、その中の制振材、増量セールとか言われてた気もするので、少し多めに入ってたんだろうか。