「きゃんでぃ亭」のKのブログ

サークル「きゃんでぃ亭」のサイト(掲示板も)はこちら→http://www.hi-ho.ne.jp/keng/candy/kr/

自堕落な日

今日もお休み。

そして、今日も、現実世界のお仕事は何もしないぞと心に決める。

今日は、なんとかがんばって11時くらいに起きた。

いや、世間的には十分遅いかもしれませんが、K的には、何もしない日だと思うと、絶対に昼過ぎまで寝てしまうので、十分がんばった。

エラいよ、自分。

起きて、とりあえず、「Destiny2」を立ち上げる。

出張とかあったから、ストーリーが先週配信された分が消化されておらず、昨日、なんとかそっちは片付けたけど、今週分が残ってる。

……と言いつつ、ギャンビットの方を遊ぶのだが。

1勝1敗。

まあ、勝負は時の運ですから。

バウンティもある程度消化できたので、このくらいでカンベンしてやる。

あと、バンガードのバウンティ消化にナイトフォールを。

今週はデビルズ・レイヤーだった。

K、これ、ポイントとりやすいので好き。

というか、案の定、一回目で10万点試練をクリヤしてしまった。

いや、一緒にマッチングでチーム組んだ他の二人が超優秀だっただけですが。

Kは、結構死んで、かなりお荷物であっただろう。

申し訳ない。

あとは、ケッチクラッシュもやる。

お腹が空いたので、ごはんを買ってきて食べて、その後は、録り溜めてた「メイドインアビス 烈日の黄金郷」を観る。

8話目くらいから観てなかったので相当溜まっている。

やっぱいいですね。

時々中だれることもある気もするけど、だいたいはホントに時間を感じさせない、というか、「え? もう終わり?!」というのがこのアニメなので、サクサク進む。

サクサク進みながら心に刺さる。

11話終了時で、あれ? これで10巻エンドまで行くの? と思ってたら、12話が1時間スペシャルだった。

圧巻。

最後の「ファッツェみなのもの サンぶれムそすいってきます」までずしりと堪能させていただきました。

なんか、このアニメ、すごいなあ。

原作もすごいけど、アニメも負けないくらいすごい。

原作とアニメの両方がすごいというのはなかなかないですよ。

原作の情熱に、それに負けなくらいの情熱をアニメ側スタッフが注いで、両方並び立つ佳作になってるのですな。

……って、このあとは原作がまだ全然進んでないから、次のアニメは相当先だよね。

数年以上、ヘタしたら10年くらいかかるのでは?!

このあと、昨日観損ねた映画の方を観に行く。

なんか、昨日は、頑張って黒子さんと劇場に向かうも、行く先の全ての信号が絶妙に赤信号で足止めされ、ナビの到着時間が上映開始時間を過ぎてしまって、まあ、イライラしながら急いで行くものでもないと思って諦めました。

今日は、電車で向かうよ。

電車なら、車の1/3の時間で着くからね。

で、映画は、「夏のトンネル、さよならの出口」。

良い映画でした。

簡単なネタと、やっぱり簡素なギミック1つで、短い時間に綺麗にまとめられて、まるで小さくてもきらきら輝く宝石みたいなお話でした。

いや、やはりいろいろと簡素な話だからこれを丁寧に映像化するとこういうK好みのキラッとまとまった良作になるのだろうかね。

最初は、塔野くんの願いと花城さんの願いがバランス取れてないなあとか、塔野くんの悩みはありきたりとか斜に構えてみてたけど、塔野くんが吐くところでは、Kも吐きそうになるくらい、キッツいシチュエーションだなあとか思いましたし、花城さんも良かったよ。

そう考えると、キャラやシチュやギミック、季節や時代の設定の一つ一つが良く計算されてたんだなあと観終わると思うのです。

あの3秒=1時間の設定もトンネルのシーンを緊張感あるものにしてて、作品全体に締まりを与えてるし。

あと、i-Modeね。

i-Modeに関しては……ちょっと観終わったときに別の感想も出ちゃったけど。

いや、日本って、21世紀になってから全然なにも進歩してないなあと……(笑

逆に言うと、こういう日本の停滞の歴史があったからこんな作品が生まれた?!!

 

……ということで、良い休日でした。

来週もガンバルぞー!

 

……あ、「サンシャインクリエイション2022Autumn 2nd」、申し込みました。