「きゃんでぃ亭」のKのブログ

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今回の失敗事例

花粉がツライです……。

今日は雨でしたが、花粉症の症状の苛烈さはとどまるところを知らず。

黒子さん(アルト・HA25S)も、黒い車体(本当は茶だけど)が黄色いまだらに……。

今日は、鼻水は大丈夫なんだけど、目が……。

白目が赤くなって瞼の内側で膨張していて……鏡を見ると、グロい……。

ちょっとコスっちゃったからなあ。

目薬差してがんばってます。

目薬と言えば、花粉症の目薬って特売で398円から2,000円超えるのまでピンキリじゃないですか。

どう選べば良いのか。

薬局のお姉さんに聞いたら、値段は効き目で、ただ花粉症の目薬は頭痛薬と同じで、不必要に強くしていくとどんどん強くなっていくこともあるので、今使ってるのが効いてたらそのグレードを使い続けた方が良いとのこと。

なるほど……。

 

緑陽社さんから入稿した原稿で連絡が来る。

PDFで入稿した原稿に一部フォントが埋め込まれてなかったという。

ええっ!! そんな、まさか……。

……と思って、プロパティをチェックしたら、確かに埋め込まれてないフォントが使われているという表示が。

それも、Kが編集作業で使ったつもりのないフォントがね。

というか、入稿前にちゃんとプロパティ見ないといけません。

ちゃんと入稿チェックリストにもあるのに……。

そこはKのミスだけど、でも、なんで?!!

一応、プロパティは見なかったけど、今までこんなことなかったし。

印刷したりフォントが埋め込まれてないとPCで表示して問題ないから……と思いましたが、まあ、埋め込まれてないフォントが通常のPCでよく使われているフォントだと、勝手に補完されて一見きちんと見えちゃうということなの……かな?

逆に、緑陽社さんは、埋め込まれていないフォントが使われている位置も特定してくれていて、今度(今は緑陽社さんも忙しいと思うので)どうやって場所を見つけたのか聞いてみたい。

多分、そうじゃないと、今回事前にプロパティを確認してしまってたら、「埋め込まれていないフォントがある」というのはわかっても「それがどの部分か」がわからないので修正できずに、入稿できないとパニックになってたと思う。

ちなみに、問題箇所は、「傍点」でした。

本文の文字のフォントはきちんとKが指定したフォントのセットになっていて、それは埋め込まれていたのだけど、「傍点」に意図していないフォントが使われてて、そのフォントがないということになってた。

これは、多分、編集してて気がつかない。

今までもKGGは「傍点」は使ってたけど、多分、PDF入稿するようになってから使ったのは初めてなんだろうな。

結局、Kの使ってるワープロの仕様なのかなと思ってますが、「傍点」はフォントの指定がどうもわからなくて、こちらが指定できない何かデフォルトとして設定されているフォントになってるようです。

今後、要注意だな。

というか、ワープロのソフト屋さんに「傍点」のフォントを任意に設定できないか聞いてみたい。

緑陽社さんからは、校正を入れてないコースでこういうトラブルは困りますというお叱りが……。

ですよね……すいません。

校正を入れると入稿〆切りが手前になってしまうので……。

でも、確かに、ギリギリの日程で入稿したときにこういうトラブルは印刷屋さんに迷惑だよね。

まさか「傍点」がトラブルになるとは思わなかったというのはありますが、少なくとも、事前のフォント埋め込みチェックを今回サボったのが一番のKがやった悪いこと。

これはもう絶対に今後はチェックする。

それと、今までと違うコトする原稿を試すのは、入稿にゆとりを持って校正付きコースでやること、ですね。

緑陽社さん、すいませんでした。

今後は気をつけますので、これからもよろしくお願いいたします……。