前にもここにも書いたかと思うのですが、現実世界のお仕事で12月2日から中国に行くのですが……。
その出張での会議の準備が終わらない……。
ここ1週間くらいめっちゃ追い込まれて、シンドイです。
こんなの駆け出しの頃以来だなあ……。
出発前に全部終わりそうな気がしないので、向こう行った後も作業だと思いますが、ネットの環境が悪いとプレゼン用の足りない素材とか見つかった時にヤバいことになりそうで……。
話は180度変わりますが、最近出たマンガの話。
霧崎秀征さんの「甘辛義姉妹に挟まれてます」の3巻。
……完結巻だった。
悲しい。
結構、可愛くて、エッチで、ほのぼのできて、好きだったのですが。
2巻あたりから激エロ路線にツッコんでいって、大丈夫かと思ってて、今回おとなしいなと思ったら、最後終わってた。
3巻の最初頃に鈴穂お姉さんが「この気持ちを……」とか盛り上がってて、おっ、行くのか？！ とか思ってたら、そういうのもあんまりなかったことになってたので、多分、その辺りで大人の事情がいろいろあったんだろうなあと想像される。
お姉さんも思うとも外見も中身も可愛くて、名作だったと思います。
もっと続いてほしかった。
村田真哉さん&隅田かずあささんの「最強スキル「命乞い」で悔しいけど無双しちゃう（ハート）元魔王様の世界征服活動」。
「キリングバイツ」のコンビが新作を！！ というYahoo! に載ってた記事を見て買ってみました。
いろいろとワケ分からないカンジが良い。
勇者に倒されて転生した魔王様（むさいオヤジ）が、なぜか無能力の村娘になってしまい、一方その頃、元勇者は……というカンジであるが、村娘チェルシーが可愛いと言えばかわいいけど、中身があのむさオヤジ魔王だと思うと、一歩感情移入に踏みとどまってしまうというか、それでパンツとか見せられても……と思うところが、このマンガの面白いところなのかもしれない。（ちがうかもしれない）
とりあえず、元魔王チェルシーが獲得したスキル「命乞い」がめちゃめちゃチートなので、スゴい。
相手の思考を変えてしまうという超チート。
しかし、それを発動させるための命がけの命乞いがアレ、というかソレで、まあ、そういう話なんだなきっと。
まあ、きっと面白い話だと思います。
……と思ってたら、さっそくアキバBlogでも取り上げられてたなあ。
あと、コミックス版「変な家」の2巻とかも読みました。
