……とブログに書いておけば、K自身がいつこのワクチンを打ったかを忘れても大丈夫!(をぃ
ところで、今回Kが接種しに行った病院の先生はネットでも有名な方で。
どう有名かというと、「無愛想」、「冷たい」、「会話が最小限」とか……でも、「腕は確か」、「患者のこと考えるから冷たい」とかありまして。
どんな先生なのかと思ったら……。
診察室に通された直後、いきなりに「インフルエンザワクチンは打ちましたか?」
質問がしかも詰問口調。
キターッ、とか思ったり。
Kが打ってないと答えると、「風しんワクチンを打つと1ヶ月はインフルエンザワクチンを打てないんですよ」とかから始まって、最後、「1ヶ月後に必ず打ってください(ピシャリ)」というカンジでお説教が終わる。
そこでおもむろに机の上に置いてあった風しんワクチンの紙パッケージを開いて、アンプルから注射器に取り、腕を出したKに流れるように注射。
それがおどろくことに全く痛みがない、というか刺されたことも気がつかないくらい。
どうやって痛点を避けたの?
あと、針を射し込むときと引き抜くときに全くブレがないから注射されたことに気がつかないのだよね。
そうそう。コロナワクチンもこの病院だったのだけれど、その時も1回目、よそ見してる間に接種が終わって、ホントに接種されたのか、腕に痛みが起きるまで不安でした。
……いや~、ウワサ通りの先生でしたね。
コロナの時は別の先生が問診したので、この先生とは会話したことなかったのだけど、インフルエンザワクチンの話はなにも知らなかったら、なんでK、こんなに怒られてるんだろうとか思ったと思うんだけど、患者のことを真剣に考えてるからなワケで……。
いや~、良い先生だ……。
今後もここに通おう。
……で、風しんワクチンは、今のところ副反応なし。
しばらくは発熱が起こる可能性があるらしいですが。
コロナワクチンの苛烈さに比べれば、やはり、これが普通のワクチン接種なんだよなあ。
やっぱりコロナワクチンは緊急避難的ワクチン、緊急時のワクチン、ってコトなのかね。
ソレはソレで萌えます。
夕べのKindleには水凪トリさんの「しあわせは食べて寝て待て」の2巻がダウンロードされていた。
なんか1巻の時はとてもほっこりしたのだけど、2巻はKの中で少し慣れてしまったカンジがしてます。
でも、唐さんのイロイロが知れたのがよかったよ。
そういえば、アキバBlog見てたら、「シャングリラ・フロンティア」の6巻、もう秋葉原では15日発売されてたんですねえ。
いいな~。
Kindleは、今晩だよ。
今晩は、「シャングリラ・フロンティア」だけでなく、同じ講談社の「カッコウの許嫁」とかメディアファクトリー系の「女王陛下と呼ばないで」も配信されるし、あと、今週末から来週頭にかけてもいっぱい出る。
楽しみ~。
18日は「葬送のフリーレン」と鮫島圓さんの「中国幻想選」も出るわ。