昨日、鼻水が酷かった件ですが、湿度かなあと思ってて。
Kの現実世界の職場の1人部屋、Kを拾ってくれた今の上司のご厚意で付けていただいたエアコンは超強力で、どんな寒い日でも、重ねた書類が吹き飛ばされる勢いで吹き出る熱風で部屋を暖めてくれるのですが、そんなパワーなもので、普通に使ってると湿度が極端に下がる。
特に、ここ最近は、Kが個人的に持ち込んだ加湿器2台をフル稼働させても湿度が30%台まで下がってて。
そのせいなんじゃないかなと思って。
で、今日は、そのエアコンは一旦止めて、去年、寒くなるまで使ってたグラファイトヒーターを再登板させて、湿度はがんばって50%以上をキープするようにしてたら大丈夫だった。
まあ、エアコンから吹き出てる空気になにかエアコン内の化学物質か黴とかがあった可能性もあるけど、やっぱ湿度かなあと思います。
Wikiで前衛的と言われていたショスタコーヴィッチの交響曲5番よりも前の曲を聴こうと思い、交響曲4番を買った。
というか、あんまりラインナップがなくて。
曰く付きと言われてるらしいので、そのせいか。
とりあえず、井上道義/大阪フィルハーモニー交響楽団の盤をDLで買いました。
……で。
冒頭からヘンだよ!
もうナニコレ?! って音の連続ですね。
古典的な交響曲が例えば印象派の風景画のようなものだとしたら、これはダリとかピカソのような感じ。
狂気的(あのプレスト部分に限らず)。
もちろん前衛曲のようなものではなく、数学的にしっかりしてて、交響曲としてしっかりしてて、でも、テンポが、音が、旋律が、なにか組み合わせとかがおかしい。
そして、やっぱり美しいですねえ。
聴きいっちゃいます。
当時、この譜面を最初に見た人たちはどんな気持ちでこれを演奏したんですかねえ。
黒子さん(アルト HA25S)で聴いてたら、大砲のところで、黒子さんのドアが跳ねた。
これもデッドニングを進めると揺れなくなるのか?
いや、ここは揺れて欲しい。
そういえば、「同志少女」は、賞を取らなかったみたいですね。
まあ、取ってたらものすごいことになってただろうけど。