NHKで「ドリーム」放送してましたね。
マーキュリー計画の時のNASAの計算手として働く黒人女性たちのお話。
ちなみに、マーキュリー計画の映画といえば、K的にはやはり「ライトスタッフ」ですわ。
「ライトスタッフ」での同志チーフことセルゲイ・コロリョフの描かれ方って、鉄のカーテンの向こうで蠢き笑う怪しい男、まさに「東の妖術師」。
あと、前にテレビで見たドキュメンタリーでも、あんまりセルゲイ・コロリョフを「人の良いおっさん」とは描いてなかったと思います。
なので、K、「月とライカと吸血姫」を見たとき、同志チーフのキャラにかなり面くらいました。
あと、コレってネタバレじゃないとは思うのですが……。
「月とライカと吸血姫」の7巻、Amaz○nはじめいろんなサイトで使われているこの巻の説明の文章、というかアオリというか、そういうの中に「もう会えないイリナとレフの親友アーニャ」という文章があって。
当時、コレを読んだKは、アーニャは死んじゃうんだ! とタイヘン驚き悲しんだ記憶があります。
……ちなみに、死にません。
なんでこんな紛らわしい文章にしてるんだろうか。
ちなみに、今、ガガガ文庫のHPに行ったら、圧縮バージョンが使われていて、この下りは書かれてなかったよ。
紅羽さん(S660)にリボンを付けてあげた。
黒子さん(アルト HA25S)には、ずっと前から付けてたんだけど、紅羽さんは納車後4ヶ月近くもそういうのなしで。
というか、良いのがなかなか見つからず。
今回のも少し地味でしゃれっ気が足りない気がするのだが、もっと良いのを見つけたら付け替えよう。
紅羽さんといえば、ホンダのディーラーにお願いしてたタッチアップペイント、届いたという連絡があったので、取りに行く。
ソフト99のタッチアップペイントを既に持ってたのだが、まあ、流れで注文したというか、純正品だとどうなのかという興味もあって。
ちなみに、前にも書いたかと思いますが、ソフト99だと、S660のフレームレッドは、特注色(Myタッチアップペン)になって少しお高くなる。
- 純正品の値段は770円(税込み)で、ソフト99のMyタッチアップペンは1,298円。
- 一方で、容量は、純正品が15ml、ソフト99のMyタッチアップペンは25ml。
- 容量当たりの値段は、両者ほぼ同等。
- 純正品はそのまま使える。ソフト99のMyタッチアップペンは、塗料の入ったボトルと例のフデの付いた専用ボトルとが別れて送られてきて、使用前に専用ボトルへの充填が必要。
- 発注から品物が届くまで、純正は12日かかった。ソフト99は、夜に注文したら翌日中に発送された。
今見たら、お店で売ってるソフト99の通常のタッチアップペンは、12mlみたいなので、Myタッチアップペンについてくる塗料の量はその倍か。
まあ、上記のような比較を見て、後はお好みで……というカンジですかね。
Kは、たくさん使わないと思うし、次使うとき固まってるとかありそうな気もするので、容量は小さくて良い。
あと、ナニより、Kは不器用なので、充填がきっとムリ!
なので、純正品で良いかなと思いました。
ということで、さっそく補修。
……と思ったら、運転席側のサイドシルに新しい傷があったよ!
それも合わせて補修。
写真は載せないけど、助手席側の傷1ヶ所も補修しました。
それにしても……。
新しい傷は完全に謎です。
一体どこで、どうして付いたのか?
2月23日以降、ほとんど運転してないのに……。
不思議すぎる。
今まであった傷は、スピーカーのバッフル取り付け時とか、作業の際に付いたと思ってた。
でも、作業もナニもしなくてもいつの間にか傷が付くというコトは……。
なにか全然違う原因があるのか。
不思議。
あと、運転席側のサイドダクトと車体の間でサイドダクトのスレによってできたと思われる塗装面の傷がありました。
こんな傷、通常付くのかなあ?
助手席側はそういう傷はなくて。
コレも謎だな。