久々にココロに刺さったマンガがあったのですが、ちょうどアキバBlogでも紹介されてたわ。
梶川岳氏さんの「パパのセクシードール」。
父と二人暮らしの里緒奈さんの家にメイドロボがやってくる。
家事用のロボットと言われてたけど、実は、それ、父親のセクサロイド。
一方で、里緒奈嬢も、通ってる女子校で付き合ってた女の子の友だちの身体に触れようとしたら拒絶されて、その話が広まって学校で孤立したり。
そんな中で、なぜか、メイドロボと里緒奈の距離が近づいていって……というカンジ。
ロボットのフォルティがかなりいい。
機械っぽい薄い表情で里緒奈に接してやっぱりロボットかと思えば、穿ったことを呟いたり、里緒奈の心に刺さること言ってみせたり。
見た目は、その手のマンガに出てきそうなメイドロボとくらべてずっとメカメカしてて、顔や身体の一部は皮膚っぽいもので作られてるけど、メカ感があるのもいいです。
あと、里緒奈に、父親に抱かれてて楽しそうにしてたと言われたら、そういうふうにするように命じられたからだと返すところが、なんか、こう、いいわ。
ホントに、こいつ、ロボットか?
里緒奈とフォルティの距離感がいいね。
つか、これ、ぜひ実写でやってほしいわ。
いや、まあ、結構そういうシーンがあるからいろいろ大変かもしれないけど。