ブログの日付は8月2日ですが、これ書いてる現地だとまだ8月1日。
今日から現実世界のお仕事で、久しぶりに国外出張。
がんばるよ。
今回は、米国。
さっそく、経由地のヒューストンで、乗り継ぎに失敗する。
乗り継ぎ時間が1.5時間しかないのはわかってたのですが、大丈夫だろうとタカをくくってたら、入国審査で列の流れが悪くて、時間をロスし、その後、荷物受け取りでも手間取って。
乗り継ぎ便の荷物の再チェックを受け入れてもらえず。
ヤバいと思って、預け荷物を持ち込みにして乗り切ろうとしたのだけど、セキュリティも、いつものように混んでいて。
結局、間に合いませんでした。
とはいえ、3時間後に次の便があって、それに切り替えてくれたので、目的地に今日中に到着しないという事態は避けられた。
明日から現地で現実世界のお仕事だったので、危ないところでした。
ヒューストンの国内線のターミナルは、屋内なのになぜか雀が飛んでいる。
乗客の食べこぼしとかを餌にして贅沢な食生活を送ってるみたいでが、子供たちに追いかけられて、それなりに大変そうだった。
ヒューストンから飛んだ後の夕焼けがきれいであった。
機材は、小型旅客機で世界を席巻するブラジル発のエンブラエルのERJ145。
何度か乗ったけど、やっぱり、めちゃちっちゃい。
入り口のドアがKの背丈より小さいのだ。
リアジェットのT尾翼。
Kは古い生き物なので、T尾翼と聞くと、ディープストールというのが頭に浮かび、ピリつくのですが、今はそういうのもいろいろ対策されてるんだよね。
Kは後ろの方に座ったので、エンジンの音がうるさしし、細かくガタガタ揺れるし。
まあ、それも味があるといえます。
ホテルには日付が変わる頃に到着。
まあ、どうせ時差ボケで寝れないので、いいのだ。